2010年2月23日火曜日

修行/アルパインスノーボディングその3

その2から随分日数が経過いたしましたが
その3を敢行いたしました。

先週はソフトブーツによるアルパインライディング強化週間として

過ごしましたが、
やはり雪の状態にかなり左右されることが証明されただけで終了いたしました。
 ふかふかの雪は抵抗による外力が得にくいため

ボードを起こした時バランスがとりづらいためと今のところ解釈しています。

でわ、硬ければいいのかと、言われるとそれはそれでむづかしいのですが。




今日はあわすのからタチケンが遊びにきてくれました。
朝イチは気温4度にも関わらず、放射冷却の効果バッチリの
カチンカチンのパーンでした。
氷ってワケではありませんが、硬いコーデュロイはエッジでも
なかなか消せません。
ヒールサイドの谷回りからフォールラインにさしかかったところ
ぐらいでしょうか、エッジが抜けてそのまま15秒ほど、距離にして
50メートルほど背中で滑りました。
あれこれ考えるヒマがあるほど止まりませんでした。

今日はATスキーブーツで滑ってみたのですが
軽くて全体の剛性も高くエッジングも強くて良いのですが、
やはり、足首の可動域に問題があると思いました。
当たり前ですね。そのために専用のブーツが開発されているのですから。

でも、アッパーの剛性はそれくらいあっても良いと思ったので、
UPZブーツのオプションパーツにある
ハードアッパーシェルを使ってみようかと思いました。

ヒールのエンドで次の谷を向く時、
偶然にももっと谷を意識できたターンがあり
トウサイドの谷まわりで
いままでよりボードが外で起きている感じがありました。
いままで脱出の意識が足りていなかったということですね。

相変わらず、先は長いです。





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