2009年5月27日水曜日

WINTERSTEIGER/セラミックディスクフィニシュ

さっき、名古屋からウチでいつもお願いしている
スキースノーボードのチューンナップ屋さん

 キャラファクトリーの山本君
が、寄ってくれました。


で、彼が面白い物を提案していってくれたので

紹介します。



写真はスキーがエッジのサンディングされているところです。
前の方に映っているローラーが板を送り出すためのもので
後ろに映っている皿みたいな物が、
セラミックディスク、今はベースエッジを削っています。

とにかく機械で均一な圧で板を押さえ、
きわめて真っ平らの硬いものでエッジを削るので
エッジの平面精度はいままでと比べ物になりません。

下手に手で削っている場合ではないのかもしれません。

いままで89度と思っていたけど、
これで削ったら全然違うかもしれません。
ほんとはいままでが間違っているんだけど。

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